親友たちが続けて結婚してしまって、焦りと不安で生き辛さを感じるように(婚活記5)

 

前回お話したような理由から、婚活パーティーにあまり行かなくなった私。

 

前回の婚活記4↓

私が婚活パーティーにあまり行かなくなった3つの理由(婚活記4)

2019.09.13

 

実はそのあと、恋活サイトに登録して知り合った人としばらく連絡をとりあってデートをしていました。

 

休みの日に一緒に食事をしたり、ドライブに出掛けたり。
でも色々あって、結局その人と付き合うまではいかなかったです。

 

 

婚活に嫌気がさしてきていた私は、それから何も活動をすることなく過ごしていました。
そのころ私は、20代最後の29歳になっていました。

 

29歳…もう20代が終わるんだな…私、これからどうなるんだろう。

 

漠然とした焦りと不安。
結婚に対してや仕事のこと、自分の将来のこと。

 

 

そんなことを感じていた29歳の年に、仲の良かった親友たちが続けて結婚することになりました。
私は彼女たちの結婚式に出席して、笑顔で「おめでとう!」と祝福しました。

 

けれど、心の中では焦りと不安がピークに。
親友たちの幸せそうな姿を祝ったあと、家に帰ってきて一人になったとき、「私ってみじめだ」と感じて、ボロボロと泣いてしまいました。

 

 

20代前半のときは結婚願望もなくて、結婚なんてまだ先のことなんて思っていたのに…。
いつの間にか、私はもうすでに結婚適齢期で、その相手もまだいない状態なんだ…。
私、結婚できないかも…このままずっと一人かも…。

 

家と職場の往復だけの生活ですが、焦りと不安を抱えて毎日生き辛いと感じていました。

 

生きるのが辛い!結婚していなくて取り残されるアラサー独身女性へ伝えたいこと

2017.12.05

 

結局、29歳は婚活の活動らしきものは何もせずに、「私ってこのまま一生独身かも…」と将来の不安を感じながら、モヤモヤと悲観的に過ごしていました。

 

改めて書くと、すごいネガティブな時間を過ごしてましたね。
今思えば、悲観的にモヤモヤ過ごすよりも、早く真剣に婚活をしてればよかったなぁと思います。

 

続きの婚活記6↓

今、行動しないと!もう一度真剣に婚活をスタート(婚活記6)

2019.09.21