これは私の婚活エピソードです。
不定期に婚活でのあんなことをこんなことを書いていこうかなと思っています。
私自身もアラサー独身で婚活が上手くいかなくて悩んでいる最中なので、自身の体験や思ったことなんかも、ちょこちょこ書いていきますね。
大手結婚相談所でも田舎は厳しい
タイトルのように、私は今ネットの大手結婚相談所に登録しています。
CMもやっている有名なところです。
現在は活動休止になっていますが、今年に登録して半年間ほど活動をしていました。
その時に実際に起きた話です。
私の住んでいるところは田舎で、大手の結婚相談所で活動している男性を検索してみても、県内でヒットする男性(20代~30代)は10人いないという状態でした。
田舎ならではの悲しい婚活事情ですね。
活動中は県内だけじゃなく、近隣の県も含めて申し込みをするようにしていました。
やっぱり田舎は婚活で不利になりやすいかなぁ…と実際に活動してみて、そう思います…。
田舎は狭いなぁ
そして活動中にですが、県内の新規会員の方にこちらから申し込みをして、OKをもらって掲示板でやり取りをしていました。
やり取りをして2週間が経った頃でしょうか。
お相手の方から、「もしかして、お兄さんの名前は〇〇ですか?」と聞かれました。
私には兄がいて、その方の言う通りの名前だったので「えー!なんで分かったんだろう??」と不思議でした。
実は、その方は兄の友達でした。
(友達といっても兄と小学校が一緒で、そのあとは塾が一緒だったというだけで、大人になった今も交流が続いている関係かは分かりませんが)
どうして相手の方が分かったかというと、その大手結婚相談所では掲示板で苗字が分かるようになっていて、ほかにも家族構成や家族の年齢まで分かるようになっていたのです。
それと、私の写真を見て『兄に似てる』と感じていたらしいです。
兄に似てるって言われると、すごい複雑な気持ちで嬉しくないんですけどね…。
苗字や兄の年齢、私の写真などから判断して、その方は気付いたようです。
最後に
本当に田舎は狭いな~と感じた瞬間です。
まさか大手の結婚相談所で兄の友達に会うなんて思いませんでした。
向こうの方も、まさか友達の妹に会うなんて…という感じでしたね。
その方とどうなったかというと、お互いにやっぱり気まずかったので掲示板でお断りの連絡をして、やり取りを終了させていただきました。
兄からは特に婚活のことやその方のことを聞かれないので、きっと相手の方は喋っていないと思います。
私も兄には、そのエピソードを話していません(婚活をしていること自体も話していませんし)
婚活中に知り合いに会うことは珍しくないようですし、こういうことも田舎では珍しくないかもしれませんね。
そんな世間の狭さを感じた婚活あるある?エピソードでした。